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好きこそものの上手なれ [本]

北村さん・宮部さんが選んだ、短編集。


名短篇、ここにあり (ちくま文庫)

名短篇、ここにあり (ちくま文庫)



目次
となりの宇宙人(半村 良)
冷たい仕事 (黒井千次)
むかしばなし (小松左京)
隠し芸の男 (城山三郎)
少女架刑 (吉村 昭)
あしたの夕刊 (吉行淳之介)
穴 - 考える人たち (山口 瞳)
網 (多岐川 恭)
少年探偵 (戸板康二)
誤訳 (松本清張)
考える人 (井上 靖)
鬼 (円地文子)


帯に「意外な作家の意外な逸品」と書かれているように、「この人がこんな作品を書いてるんだね」と思わせる12作品が選ばれている。まぁ、自分は選ばれている作家の半分くらいしか読んでないけど。

この中で唯一読んだ事があったのが初っぱなの「となりの宇宙人」。半村さんのはかなり読んだ記憶がある。そもそも、角川映画の戦国自衛隊を観たのをきっかけに、その原作を読み、そこからしばらくどっぷりと半村さんの世界に漬かっていた。「太陽の世界」も追いかけて読んでいたが、徐々に新作のペースが落ちて、同時に自分も忙しくなって半村さんから離れていた。

「となりの宇宙人」は単独の短篇だが、久しぶりに出会えて懐かしい。他のも読み返してみたいが、手元に無いんだよな。こんど実家に帰った時に探してみよう。きっとどこかにあるはず。

この他、「冷たい仕事」とか、「少女架刑」とか、ここで取り上げられなかったらきっと目にしなかった良作が並んでいる。

それにしても、この二人の選者は本当に本を読むのが好きなんだろうなと思う。好きが高じて自分でも書き始めたという感じがとってもする。まぁ、仕事ってそういうモノかもしれないけど。
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